【屋根塗装】工程の流れ
本日は、屋根塗装工程の流れを簡単にご紹介いたします!
【屋根工事】
①高圧洗浄
洗浄機を利用し、こべりついた苔や藻、汚れ・カビなどを高圧洗浄機で洗い流していきます!
高圧洗浄機が使用できない部分は手作業で汚れを落とします!
※屋根の勾配が大きい場合は、屋根足場を事前に設置する場合もございます。
②下地処理
棟板金やケラバ板金などの鉄部はサビを落としたり、密着性を高め塗装が剥がれにくくするために研磨を行います!
コロニアルに割れているところがあるときはこの時にコーキングで補修もしていきます!
※弊社では上記の①高圧洗浄②下地処理を徹底して行っています!この下地処理を徹底して行うことにより、長持ちさせるための性能を最大限に引き出すことができます!
③鉄部さび止め塗装
屋根全体を塗る前に、鉄部にのみさび止め塗装をしておきます!
④屋根下塗り塗装
後から塗装が剥がれないように、シーラーという塗料を下塗りします!
これは接着剤の効果を持ち、密着度を高める効果があります!
⑤屋根中塗り
シーラーが乾いたら、塗膜に厚みを持たせるため中塗りを行います!
⑥屋根上塗り
中塗りをした上から、仕上げの上塗りをします!
上塗りをすることで艶が出ます!
⑦確認作業
外壁同様に細かい塗料の拭き残しや塗り残し、塗りムラの確認作業を行います!
⑧清掃
建物周辺や敷地内外の清掃を行い、工事完了となります!
その他、施工事例でもご紹介しておりますのでご覧ください!